
出展者紹介
わたくしたちは、次に掲げる各事業を通じ海洋レジャーの安全と振興を図り、海洋レジャーの健全な発展を目指しています。
①レジャーダイビングの医療援助事業 『DAN JAPAN』
②プレジャーボートの曳航救助事業 『BAN』
③親水・舟艇の利用振興事業 『海の駅ネットワーク事務局』、『UMI協議会事務局』
④小型船舶操縦士免許に係る国家試験事業 『小型船舶操縦士指定試験機関』
⑤小型船舶操縦免許証の更新・失効再交付講習事業 『登録小型船舶講習機関』
その他、安全指導員講習やDAN酸素インストラクタートレーナー講習、遊漁船業務主任者講習、船の文化検定、海藻おしば教室、体験乗船会等を実施しています。
Topics

BAN(Boat Assistance Network)
海のもしもに備えるためのBAN
楽しいドライブ中に車がトラブルでストップ! 陸上なら取りあえず路肩に・・・
でも、海の上ではそうはいきません。クルージング中に突然エンジンが停止した、釣りから帰ろうとしたときにバッテリーがあがっていた、そんな時ボートは風や波、潮流によりどんどん流されます。そのままでは乗り揚げたり、他の船と衝突したりするかもしれません。
こんなときBAN に連絡すれば近くのRS(レスキューステーション)から救助船が直ちに出動し、最寄りの安全な係留地まで曳航救助します。
こういった「海のもしも・・・」に備えるための会員制曳航サービスが「BAN」です。

小型船舶操縦士国家試験機関・講習実施機関
小型船舶操縦士免許のことならこちらへ
昭和49 年に指定を受けて以来、我が国唯一の小型船舶操縦士試験機関として40 年以上の長きにわたり、約400 万人の受験者に対して国家試験を実施してまいりました。
北海道から沖縄まで、ユニバーサルサービスとしての国家試験を適正に実施するとともに、在留外国人にも小型船舶の資格の門戸を開くべく、英語やポルトガル語による試験を実施しています。
また、操縦免許証の更新講習及び失効再交付講習を全国各地で実施しています。80数社ある講習機関のなかでも、全国で実施しているのは当協会だけあり、そのシェアは約40%で、「受講者数、開催会場数、開催回数すべて全国No.1」を誇ります。
その他、水上安全や安全運航に関する会議への参加やレスキュー講習会の受講などを通じて、免許制度の根幹となる適正な安全運航教育の実現に取り組んでいます。

DAN(Divers Alert Network Japan)
ダイバーの安全のための、保険・医療情報・安全情報・講習を提供
DANは、医療関連サービス(緊急時の専門医による医療相談・医師のネットワーク構築等)、レジャーダイビング保険、安全関連情報の提供およびDAN酸素供給法トレーニング等を会員に提供し、ダイビングを楽しむための安全と安心をサポートしています。
DAN JAPANは、世界に5つあるDANで構成される「インターナショナルDAN」(IDAN)の設立メンバーです。
海外でのダイビングでめまいや手指のしびれなど症状が出た場合など、DAN JAPANの会員であれば海外のDANのサービスをスムーズに受けることができます。
国内のみならず海外においても安心できるサービスを提供できるのは「DAN」です。

親水・体験乗船・海の駅事務局等
海洋レジャーの健全な発展を目指した親水事業に注力
全国各地のイベント会場において体験乗船会を実施しています。唯一の試験機関であるからこそ提供できるのか操縦の体験です。免許を持っていないお子様でも操縦を体験いただけます。
また、各地の小学校などに出向いて行う「海藻おしば教室」を開催しております。この教室では、海藻を介して海洋環境、ひいては地球環境を学習し、海藻に直接触れる機会を提供し、体験と学習を一体化させたプログラムとなっています。
その他、海の駅ネットワークやUMI協議会の事務局を務め、親水に加え舟艇利用振興にも注力しています。
