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出展者紹介
当社は昭和38年に創業し、縫製技術を中核とした製造業者です。そうした技術を用いて、皆様の困りごとに応えたいという思いで“船底シート”という商品を開発し製造販売してきました。この商品に関してゼロからのスタートでしたので、多くの改善すべき問題点もございました。お客様の生のお声に耳を傾け、改良に改良を重ね商品も会社自体も成長することが出来ました。マリン市場においてのお仕事をさせて頂いている中、海洋プラスチック問題(マイクロプラスチックを含む)に対応する製品へのニーズが高まっていることを知りました。今あるものではなく、ないものを創造という観点から係留された状態のままカバーが出来るマリンフロート防散カバーを開発いたしました。SDGs目標14「豊かな海を守ろう」に寄与する環境対応型の新製品を事業化することで、地球環境に貢献できる企業でありたいと考えています。
Topics

PVC Award 2021
2021「生活を豊かにするPVC製品」特別賞
【マリンフロート防散カバ―】プレジャーボートが係留している港で数多くみられる発泡スチロールをコアにしたフロート。フロートカバー材の生地が劣化し破断することで、内部の発泡スチロールが海中に飛散。マイクロプラスチック環境問題が発生していることに着目しました。そこで、フロートに巻き付ける業界初の防散カバ―を開発しました。

オーニングテント・スパンカー
オーダーメイドの船の艤装にお困りのオーナー様必見!!
船底シートを購入していただいたお客様から、よくスパンカーやオーニングが出来ないか尋ねられることがあります。お客様のお困り事に応えたいという思いからノウハウを学びご提供できるようになりました。
スパンカーに関しては、市販の生地は軽いのはいいけど長く持たないという声をお聞きします。軽さには欠けますが丈夫な生地を使って多くのお客様にご満足頂いています。
施工例などはリンクをクリックしてください。
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船底シートの活用方法
船底シートのメリットはフジツボ防止だけではない!?
船底シートはフレームだけの発注もあります。漁港などの区画がはっきりしていてしない場所で、まるでボートパークに係留しているような区画整理ができます。帰港したときに風向きで自艇のスペースがなくなって、入りにくいと思ったことはないでしょうか?そんなときに、船底シートが大活躍します。船底シートには隠れたメリットがありますよ。

みらいを,みんなでSDGs 倉敷市・高梁川流域

