
出展者紹介
『マリンの世界もEVの時代へ』
EV船販売㈱はSDGs達成に向けて
① 小型船舶のEV船の開発・普及
② ゼロエミッションマリーナ・漁港などの給電インフラの整備
を目標に㈱クリエイション・オンズマリネット/田中産業㈱をはじめ28社の協力企業と共に取り組んでいます。
EV船のニーズはプレジャーボートのみならず、観光船・交通船・作業船・漁船に至るまで
多種多様です。従来船の電動モーターへの機関換装もご相談承ります。
ボートショー開催期間中、パシフィコ屋内展示場内にて担当者がお待ちしております。
オンズマリネット/田中産業株式会社はB45、EV船販売㈱及び㈱クリエイションは日本マリンインポーター協議会(クリエイションブース)に出展しています。お気軽にお立ち寄りください。
Topics

ゼロエミッションマリーナ見学会を開催
自然エネルギーで発電、非接触充電、EV船の自律航行を実証
SDGsという国際目標に向けて電動船による新しい未来を創造するEV船販売株式会社は、電動船の普及、関連施設への給電施設の普及、⽔上オンデマンド交通の実現を⽬指すため、堺市旧堺港のクリエイションマリーナに電動マリーナのモデル基地を全国で初めて設置した。
弊社は協力各社とEV船商品開発と充電ポートなどのインフラ整備開発について連携を強化し、当モデルマリーナの実証実験でノウハウを得て発電、充電、EV船及び自動化のセット販売を開始し、マリンEV船の早期市場導入と電動化のスピードUPを目指しています。

見学会で自律航行・自動着桟技術を披露
見学会で協力企業のエイトノットが自律航行技術を実証しました。
見学会デモ走行では「自動で離岸し、港内を一周してワイヤレス充電器のある桟橋にピンポイントで着桟する」というルートを自律航行しました。昨年9月の広島県大崎上島での実証実験と比べて、今回は係留しているクルーザーが多く、航行できるエリアが非常に限定され、さらに着岸ポイントがピンポイントのため、制御の難易度が少し高くなります。そのような狭い海域でもしっかりと自律航行できることが証明できました。

航海計器と安全用品の販売
日本唯一技術適合承認された個人向け衛星救難信号発信機を販売
業販においては官庁様向けに電動船外機(トルキード:ドイツ製)導入を推進し海の環境に配慮しております。
個人様向けにPLB(Personal Locator Beacon)の正規代理店として取り扱いをしております。近年の多発する水害で需要が高まった救難用ゴムボートの安定供給に努めております。皆様のマリンライフを安全安心にすごせる商品販売を目指しております。
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